TESCO's news

経営と事業関連

2015

生産性向上に最適!設備投資促進税制が適用中。

詳細は弊社営業部へお問い合わせください。


2008

LA事業の状況

コンクリート自動凝結試験装置
好評のシステムは継続し、ソフトウエアを更新しました。
・計測データの検証が可能
・トラブルシューティングの充実


2007-2008

LA事業の状況

空圧式動的三軸試験装置及び空圧式全自動圧密試験装置がシステムを一新し、「より使いやすく」「より高精度に」「信頼性をUP」して生まれ変わりました。
客先と共同で、「加振変形試験器」を開発しました。
この試験器は、以下の規格制定に係わっています。
※NEXCO試験規格 JHS733-2008
「中流動覆工コンクリートの加振変形および充填性試験方法」


2005

試験装置の信頼性・校正業務への取り組み

弊社では、力計トレーサビリティ連絡会議や研究会などへ積極的に参加するなど、試験装置の高信頼性・高精度化へ取り組んでいます。
また、300KN万能試験機を導入し、力計を幅広い範囲で校正することが可能になりました。

環境問題との関連

年々エコロジーへの社会的認識が深まっており、企業活動にも反映されるようになってきました。地球環境の現状を知るために、「海底環境研究会」へ引き続き参加し、海底環境維持のための様々な取り組みについて意見を交わしています。

LA(ラボラトリーオートメーション)事業の状況

長年、協力会社として共に試験装置を開発してきた協力会社の突然の閉鎖により、弊社主力製品のひとつであるLA関連試験装置の供給に一時的に支障をきたし、ご迷惑をおかけしておりました。
関連機器、検査機器等の設備を引き継ぐ一方、また新たなシステムの構築に向かい、穏やかな一歩づつではありますが、技術の研究を重ねております。
当面の優先テーマとして、旧システムの更新を目指しています。


2001

ISOによる工業試験機械に関する認定

テスコはこれまで、力系トレーサビリティ連絡会議や研究会等の参加を積極的に行っており、試験機器のより高精度化への取り組みの一環として位置づけてきました。
これにより日本試験機械工業会の主催するトレーニング等の正式認定を受ける準備をしております。

環境汚染への姿勢

地球の環境汚染の認識を得るために、海底環境研究会のメンバーとして継続して参加しいます。この研究会は東海大学海洋学部が中心になって、海底がどのように汚染されているかを調査、研究を行い、海底の環境を維持するために、河川や海上でのゴミの廃棄、汚水の排水等をどのように食い止めれば良いかを考えるためのものです。
毎年シンポジウムが開催され、汚染と海底資源の活用を含めた討論が活発に行なわれています。

Top